2012年 | 日本歯科大学 新潟生命歯学部 卒業 |
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2012年 | 日本歯科大学 新潟病院 入局 |
2013年 | 医療法人審美会 鶴見歯科医院 勤務 |
2019年 | DentalOfficeKure(デンタルオフィスクレ) 開院 |
2021年 | 医療法人社団華楽会 設立 |
2024年 | ストローマン・ジャパン株式会社にてマウスピース矯正についてのセミナー講師担当 |
歯科医師: 近藤 智明
2012年 | 日本歯科大学新潟生命歯学部 卒業 |
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2012年 | 昭和大学歯科病院 入局 |
2013年 | 都内歯科医院に勤務 |
2016年 | 静岡市 近藤矯正歯科医院に勤務 |
2018年 | 近藤矯正歯科医院院長 |
器具に付着したウイルス・細菌を死滅できる滅菌器の中でも、「クラスB」と呼ばれる世界的に高水準のものを導入しています。 使用した器具はこの滅菌器で滅菌し、患者さんごとに取り換えて院内感染防止に努めています。
歯を削るタービンは繊細で複雑な構造をしているため、専用の滅菌器が必要です。 近年タービンの使い回しの問題がメディアでも大きく取り上げられましたが、当院では治療器具と同様にタービンも、常に滅菌されたものに患者さんごとに取り換えております。
使い捨てできない器具は、洗浄・超音波洗浄、滅菌といったステップで衛生管理を行っています。 最初の洗浄を行うのが、この器具洗浄器です。 複雑な構造をした器具も含めて汚れを徹底的に洗浄することができ、最後のすすぎは水温を93℃まで上げて洗浄することで、消毒・除菌も可能です。
従来のレントゲンは平面的でしたが、歯科用CTは3Dで立体的にお口の中を撮影できます。歯や顎の骨、神経や血管の位置などを映し出すほか、骨の厚みや長さから骨の柔軟性も測定できるため、より精密な診査・診断を行うことができます。 親知らずなどの抜歯や、歯の根の治療、インプラントなどの精密な検査・処置が求められる治療には欠かせません。
診療台ごとに大画面のモニターを設置しています。お口の中の画像やレントゲン画像などを映し、症状や治療経過を患者さんとご一緒に確認しながら、口頭だけではなく視覚的にわかりやすい説明を心がけています。
治療中に飛び散った唾液や、歯や詰め物・かぶせ物などの修復物を削った粉塵を瞬時に吸い込む機械です。 診療室内を清潔に保ち、院内感染のリスクを低減することができます。
オーダーメイドのマウスピース製作機です。強い圧力をかけて歯の模型に密着させるため、従来のものよりぴったりフィットし、違和感の少ないマウスピースを院内で作ることができます。スポーツ用とホワイトニング用のどちらのマウスピースも製作可能です。
診療台で使用している水は、夜間など使わない間に細菌が繁殖してしまうリスクがあります。そこで当院では、うがいや治療の時などお口に入る水は、水専用の除菌システム「ポセイドン」を介して常に清潔に保っています。薬ではなく電気分解による除菌のため、衛生的かつ副作用のリスクも少ない、身体にやさしい水です。
肉眼では見えにくいむし歯などは、拡大鏡で患部を拡大をして治療をします。むし歯の取り残しや歯の削りすぎを防ぎ、最小限の負担で的確な治療を提供します。